母への贈り物
帰省した娘と、ショッピングモールへ行ってきました。
少し遅くなってしまったけど父の日のプレゼントを買いたいと言うのです。
そしてそれはサッと終わりw、
あとはぶらぶらと他の服を眺めていたら
実家の母に似合いそうな服を見つけ、即購入☆
そこまでプチプラってワケでもなかったけど、ぜひとも母に着て欲しいなーと思うものでした。
母ときたら、、本当にめんどくさがりで;
服を滅多に買わないのです、、
たまに買っても高島屋に行ったついで、とかなので
どうということもないものでさえ妙に高額;
結果、「普段着にするのはもったいない」と収納したままに。
今あるものを着回すのは良いのですが、さすがにそれらも年季入りすぎやろ状態。
だから今回、
買った服(カットソーとロングスカート)&土井のしば漬け
・・などを同梱し、「贈り物です」と手紙と共に実家へ送りました。
手紙には「普段にバンバン着てね。コーラスの時などにぜひ」としたためたよ。
そしてきのう母から
「服としば漬けが届いたよ。ありがとう!嬉しい!」とLINE^^
私も嬉しくなって、、つい電話しちゃったですよw
思っていた以上に喜んでもらえて、いい気分でした♪
母さま、いつまでも可愛いお母さんでいてね^^
・・で、続きがあって;
調子に乗った私は(ほんまこういうとこがあかんのよ;)
着やすい服を何枚かネットで購入、母宛てに発送手続き。
母に伝えたら
「ありがとう。でも、もう十分だから。お金は大切にしなさい」
ーみたいなことを優しげに;
ハイ、、
島左近の苦労を思う
読んでいます『関ヶ原』
中巻のそろそろ半分です。
今さら感あるかも、、と
ちょっと自分でもエヘヘ~;と読み始めたのですが
もうさっっ
めちゃくちゃ新鮮。。己の無知に感謝です笑
人間模様がさ、すごく面白いです。
今までは、秀吉亡き後の政権運営をどのようにすれば日の本のためになるか?と考えた結果、天下分け目の、、になったのだと、いい子ちゃん思考でいました。
いえ、もちろんそれは否定しません。
が、、
人間だもの、ってヤツですな。
人の好悪は侮れない。
加えて、大抵の人は観念、大義だけではね、、動かんわなぁ;
え、そんなことで!?
ってことが要所要所であったのだろうと推測する。
あとになって、
大義をそこにサラリとくっつけ、さも・・みたいに語るのはままあること;
注)司馬遼太郎の主観、視点をベースにした作品を読んでの感想です
またね!