ララノート

日々の記録

レッスンへ(手芸)

お久しぶりです

 

気づけば12月も下旬、、冬至も過ぎてしまいましたね;

時が経つのは本当に早い;

 

初秋の頃、阪急セッセに行ってからというもの、パッチワーク・キルト熱が高まり、以降、現在に至り、朝家事を終えたら即、裁縫箱をダイニングテーブルにトン♪っと置く暮らしを送っています。

 

もちろん、イエロウ先生『界変の魔法使い』も読んでいます♪

毎週水曜日は早起きし、消費してしまいたい小銭をきっちり小さながま口に入れ、自転車でセブンへ。379円、とかだったりするでしょ?少年サンデー。

おかげで手持ちの小銭(とくに1円玉)がすっかり少なくなって、嬉しい限り。

今は楽天PAYやPayPayでスマートに支払っておりますw

スマートなんて言うのなら、いっそWebでイエロウ先生!とも思うのだけど、紙で読みたいんですよね。それに、早朝、自転車漕いでサンデー買いに行く。そういうの含めての楽しみ、みたいなとこあって^^イエロウ先生の作品が大好き

 

手芸の教室

 

月謝制ではない、単発のレッスンへ行き始めました。

 

ウチからは遠いんですが、先生ステキだし、嬉しい気持ちで通っています。

可愛い布や作品を目にする喜び、加えて、他の生徒さんとの会話が楽しいです。趣味が同じだから、ささやかではあるけど弾むんですよね。楽しい^^

 

先生のレシピで布小物を作る時間、幸せ。

手芸の先生って、なんていうか、空間図形能力が高い気がする・・。

 

クリスマス柄の布を使ってバニティボックス作りました♪

ペンケースも♪

 

それと、せっかくだから何年か前に刺したクロスステッチ載せとくね

スーちゃんミニタペも。

またね!

 

もしや?と思ったこと

『界変の魔法使い』

迷ったけど、やっぱり書き留めとく。

其の二◎魔力と魔法使い

あんまり内容に触れすぎるのはイカンなー思うので

感想はサラッと、を心がけている。

・・んだけども。

ま、今話については、壮大な妄想を抱いたので

妄想記念として残しておこうと思いますw

細かなことは置いておいて、、

妄想を・・さ、さらりとね!

 

結界師の香り

そこはかと漂う結界師の香り。

とは、其の一でも感じましたけれども。

今話では、そこはか漂いどころやなかったんや!!

 

で、妄想するに至ったワケです。

 

もしやこれ、結界師前日譚ちゃうん?とな、、

 

読み直してみ?

ん?って思う箇所あるやん。

や、しかし時代が合わへんしな。

・・とかもね、当然思いました。

そこでタイトルよ、、『界変の魔法使い』

界変て何ですの?

魔法のある世界線やしね。

つまり、時代も土地も問題ではないってコトちゃうか、と。

 

登場キャラに既視感あって、、

ウロ様思い出した人多かったのでは、、

妄想するとスッとつながってしまう。

 

メビウスの帯、つながる世界線と、期待妄想した。

いつかこの日記読んで私、笑うんかもなー思いながら書いたw

 

またね!

だんだんと秋に。

残暑厳しいですね、、

だけど着実に秋は近づいている。

日が暮れるのがだんだん早くなり、なんだかホッとします。

そうこうしているうちにキンモクセイの香りが漂ってくるんだろなー。

合服の季節、少しでも長くあれば良いなと期待します。

 

界変の魔法使い

今週の水曜日も早朝起床してコンビニへ!

王子の背景が徐々に明らかになってきましたね^^

記憶の中、お付きの女性のことも。

何より、おぉっっ!!となったのは、王子の能力。

死者を・・って。。

なんてこと、、そりゃ、隠されますわ;

 

ちょうど私、最近読み終えた本のタイトル『屍者の凱旋』だよw

いろんな作家の短編集で、いちばん面白かったのは

ゾンビはなぜ笑う/上田早夕里

リアリティあって、想像するとちょっとワクワクしたw

がっこうぐらし!』をさらに現実的にしたような世界線

 

戻ります。

謎だらけの導入にいちいち反応してしまう^^

新たな七色も登場したし、今後の展開が楽しみです。

王子の能力がどんな風に周りに影響を及ぼすのか。

今話で感じた最大の謎はここだったな。

 

バベルの古書

古書、というワードに惹かれ、購入しました。

まずは1巻『変身』読了。

うーむ、、なんというか。

いかに己が、このテの物語に触れすぎてきたのか実感した;

序盤から気づいてしまった、、

2巻と3巻も準備しているので、順番に読みたいと思います。

できることなら・・驚きたいw

こないだの連休

夫が帰宅し、ウチでゆっくり過ごしました。

出張のお土産はチョコレートでしたww

 

それと、作っていたバニティは・・

見事に失敗しました泣

PHOTOは撮ってません;;

でもちゃんと置いてるよ。次に作る際、参考にする。

フタはね、なんとかきれいに出来たのです。

バイアスもまぁ・・う、うーん;

その他のパーツもね。

ファスナーもきれいにつけられたし、、

パーツそれぞれは平均程度には出来ていると思います。

が!

側面部分の布がフタの円周より長くなってしまい(3.5cmくらい)

で、、それってアカンのよ、致命的ミスでした。

サイズ、大切やろ!!フタと側面が合わへんねん;;

円だから、それはもうね、ダメや。せめて途中で気づけば修正も可能だった。

気づいた時にはアップリケしたあとでムリでした。

重なる部分がどうにもならず、、私には難易度高かった。

アップリケに集中し、重要部分への注意が抜けていました;

 

ま、いいや。今回のことで要点がわかりました。

今度はアップリケ無しでまずは形の完成を目指してみます。

 

思えば今までもずっとこんな感じ。

数をこなすことで、だんだんマシになっていく。がんばろ♪

 

またね!

 

初めてのバニティ

阪急で買ったキット

以前、セッセで買ったキットにようやく着手。

・・底板の準備ができないまま今に至ってしまいました;

 

本当はキットの布を使う前に、他の布で試作してから臨もうと思っていました。

しかしこれ、アップリケが肝だろうなーとひと目見てわかるし、やっぱ試作などと悠長なこと言わず、素直にいこう作ってみよう!と思い直したのです。

 

イエロウ先生の新連載で高揚した気持ちをバネに

きのうの午後からチクチクし始めました。

 

アップリケ大変そう、、たくさんあるし;と思いながら始めましたが

カーブがゆるやかなモノが多めなので、なんとかなりそう♪と楽観的に。

 

粗だらけながら、フタ部分ココまで出来た↓↓

いっぽうで、心配になってきたのは、、

これが、バニティ型のポーチだということです;

 

今までたくさんポーチは作ってきましたが、バニティは初めて。

楽しみ半分、できるんか?って心配半分。

 

今日はバイアステープ作るところから。

底板は無しのままです;

厚紙で乗り切るつもり。

 

ヘタでもなんでも完成させることが肝要、がんばるよ^^

 

またね!

BANANA FISH

NY

先日、夫がちょっと久しぶりの海外出張。

単身赴任中だし、

ひとりで荷造りなど大丈夫かな?思いましたが、、杞憂でした。

現地三泊とのこと。

ならば小さめキャリーケースでOKだし

そもそも、、夫はもう、私いなくても平気っぽいし。

 

夏休暇の後半、夫はhuluでBANANA FISH観ていました。

曰く「NY行くし、予習」

 

ん?・・・・。

 

ま、まぁいいや。

私も一緒にアッシュを愛でることに。

 

連載していたのは別コミだったっけ?読んでたよ^^

そして数年前にノイタミナで・・

遠い昔に私を魅了したこの作品は、時を経て、今度は娘を虜に。

 

夫は、自分がLINEに載せる現地PHOTOに娘が都度反応してくれるのが嬉しいようで、、

それは良いのですが、

 

「お疲れさま」に「yeah!」

「おはよう」に「It's a crisp morning!」

 

・・ウゼェ

 

お♪と思ったPHOTO、載せときます^^



またね!

阿蘇&高千穂

今夏の旅

高千穂のこと、ちょこっと追記しとこ。

熊本駅からレンタカーで阿蘇、そして高千穂へ。

三泊四日と、ゆったりめの旅程だったので、阿蘇から高千穂へ向かう道中、天岩戸神社阿蘇神社を巡ったり、「まだ撮りたい」という夫に従い、阿蘇の稜線を望むべく展望台あちこち。

 

ただね、、もう暑くって;

神社は良いのです、暑いと言いつつもどことなく涼感あるし。

・・阿蘇稜線のための展望台巡りがね、、

もう何カ所目だろう;ムリ、暑くてしんどいわ。

「私、ここで待ってる」と、ポカリ買って展望台の売店で夫を送り出しました。

 

ほんま元気やなぁ、、

夫ってば、重たい道具一式を背負ってるのに;

 

と思っていたら、ほどなく夫も売店まで戻ってきました。

夫も暑くて、このまま続行したら熱中症になるかも、と思ったそうな。

賢明な判断よ。

 

高千穂へ向かう道中、稲穂揺れる横にひろがる景色が気持ち良かった♪

高千穂でボート

最終日は夫が事前にネットでボート予約していました。

なので「私が漕ぐし、カメラに集中しなされ」と進言。

が・・

何コレ何コレ、ボート漕ぐのってこんなムズカシのんかい!?状態に;

 

結局、夫は写真撮りながら、私に代わって逆方向から漕ぐ羽目に;

や、私もがんばって漕いだのですが、行きたい方向にたどり着けず;

ごめんやで、、と謝ると、

夫、「自信満々に『私が』言ってたから安心していたら・・」と苦笑;

ほんまな、、舐めてました;ごめん。

 

手がじんじんするなー思って見てみたら、皮がめくれてた;

完全にベクトル違いのがんばり方やろコレ;

 

そんなボート時間の中、夫が撮ったphoto。

暑いはずなのに、ここだけ涼しくて気持ち良かった。

ボート漕ぎはアレだったけど良い思い出になりました^^

 

「今日はどんなお宿だろ?」と楽しみだった三泊四日。

どのお宿も素敵でごはんも美味しくて楽しかったアリガト。

 

またね!

界変の魔法使い

イエロウ先生の新連載!

先月、Xで告知があり、嬉しい驚き♪

今日という日を心待ちにしておりました!

いくつになっても、もはやオバ第二形態(て何?)になったとて

こういう気持ちになれること、我ながら良いことやなぁ思いました。

イエロウ先生のおかげです、ありがとうございます。

 

今朝は5時起床、ババっと洗顔&化粧し、自転車漕いでコンビニへ。

そして、買った!!

もう~~~♪何年ぶりだろ、こんな気持ち、、

はぁ、、幸せ。

 

にしても表紙絵よ、、イエロウ先生らしいというか。

不穏すぎんだろww

この、包帯ぐるぐるミイラ男、しかもところどころ血ィ滲んでるしッ

 

ストレッチと朝家事を終え、拝読。

大切に読みました。

 

感じたことを大雑把に

『其の一◎僕の魔法使い

大ボリュームの巻頭67ページ!!

ですが、先が気になるのでまだ足りぬわ!と思いました;ス、スミマセン

もっともっと読みたかったのです。

 

表紙絵の不穏なミイラが主人公のよう。

魔法使いと聞いて頭に浮かぶのは最近じゃフリーレンですかね、、

サンデー連載作品だし、どうしても。

しかししかし、フリーレンの世界とはだいぶ様相が違うなーって印象。

わかりやすく表れているのが衣装。

作品紹介にもあった通り、オリエンタル。

和と中華?のような・・・

世無という名の神仙、、大物ですよね。

その彼?の衣装がさ、袈裟のある法衣ってヤツで仏僧ぽく見える。

・・間時守をちょいデコったよな感じ。

 

主人公とおぼしき少年(なのか?)は、どうやら高貴な身分、、王子さまっぽい。

当然ながら何もかも謎、表面的な部分に感じたことしか書けないんだけど

その王子の脳内に呼びかける妖艶かつ不思議な女の声。

包帯の下に隠れていた王子のお顔は見目麗しく、一瞬、女子?と思ってしまった。

蛇のシマオ(笑かすでコヤツ)に追われる王子に北条時行のごとき逃げ上手を見る。

妖とやり合っていた良守を彷彿とさせる身体能力の高さ。

ところどころに結界師味を感じられ、嬉しくなる。

何より・・絶界を見た気がするんやw

 

セリフ中に「結界」とかあると、必要以上に「♪」となったり、

獣人ライチに閃を感じたり、とても嬉しい私なのでした。

 

記憶をなくしている王子は、なぜ世無キャッスル庭にいたのか。

まずはここかな。明らかになってく過程、楽しみです。

 

七色ってことは、あと6人、世無クラスの神仙が存在するのか。

 

あとね、、

私、『結界師』の原作を初めて読んだ時のような衝撃を受けました。

 

王子?の、この表情↓↓

よぎったのは、幼い日の良守

自らの稚拙な振る舞いが原因で、時音が大変なことになった夜。

時音を背負い、雪村家に。

時子さんを前にし、悲痛な叫び。

あの時の良守の表情。。

あれを思い出しました。

衝撃だったんですよ、私、あの時。うまく言えないのがもどかしい。。

 

楽しみにしています。

 

またね!