解明できるのなら
先日買ったホラー小説
『拝み屋怪談 花嫁の家』郷内心瞳
『怪談のテープ起こし』三津田信三
2冊とも読了。
花嫁のほう、
恐怖しつつも気になる箇所あり、読後は「?」な気持ちに。
調べたところ、解明編?のような2作があると知り購入。
・・怖いのに;夫も東京帰ったし、またひとりなのに;;
だけどもうね。
気になって怖い怖い思っているよりは
いっそ!
明らかにした上で恐怖しているほうが対策立てられる!・・どんな対策やねん
・・で、買いました。
どうもね、解明編は母様の家、というヤツだそうです。
そして郷内先生が拝み屋をする前のお話が、
タイトル怖すぎやろ!?な『逆さ稲荷』ということで、こちらも。
『屍者の凱旋』はタイトルの印象から、
スゥーっとした怖さではなさそうなので
凍る系ホラーに耐えられなくなった時に読む一服の清涼剤として、、
て。
・・清涼剤になりうるんですかい?
住環境のご確認を!
『怪談のテープ起こし』
こちらはですね、、
ひとり暮らしの人は要注意!!
読む前にどうかどうか、、
いま一度、ご自分の住環境などご確認いただきたい。
怖がりさんな上、ひとり暮らしの人は、よくよく考えたほうがイイ;
ただし、わりとすぐ忘れるスキルお持ちなら大丈夫。
私の場合は
・夫在宅中に読み、夜を3度過ごした
・おばはん
これらが奏功し、記憶が薄れていくのが早く、今も怖いは怖いのだけど、読後すぐのゾワワ感はずいぶん弱まりました。なくなりはしませんが、ひとりでも大丈夫程度にはなったと感じています。
ただね、最近、深夜に目覚めがちなのです。
花嫁の家、テープ起こし・・を読んだこともあり、どうにもイヤな気分。
今朝、母に電話でこの件を話しました。
そしたら、
「あんたそらトシや。オバンは夜中起きる」
そか!オバンは夜中起きるもんなんやな!
ホッとしたー♪・・・泣
またね!