はずかしながら
半世紀ほどを生きるオバ私、、
『関ヶ原』読み始めてからなんかなんか
世界が変わって見えてきた!
・・そんな気がします笑
物語の世界に没頭してしまうことはよくあるのですけれども。
今回のような歴史小説で
実際にいた人物が登場するもの読むと
今生きている場所、かつて訪れたところ、、
想いを飛ばしては、ひとりニンマリしてしまったりw
はぁ・・いいなぁ、こういう気分。
若い頃に読んでこなかった自分に最初は、なんてもったいないことを!と思いました。
だけど今日、その考えを改めました。
半世紀生きた自分だからこそ理解できたり楽しめたり・・な部分があるなーと思えたからです。
今日は中巻を読み終え、下巻に入り、今その3分の1辺りを読んでいます。
天下分け目の決戦が始まりつつあるところ。
で、本戦の前にもいろいろあって、これがまた面白くてね。
若い頃の自分ならばスーッと読み流すような箇所、今の私はそういう箇所にこそ「ちょい待って?」とw
あー、、
やっぱり若い日にも読んでおいた方が、今の感じ方と比較できるし、
より楽しめたかも!
夏の旅
昨夜、夫からLINEがきました。
「今夏は高千穂」
うれしい♪ありがとう、と返したよ。
高千穂の歴史調べる。楽しみです^^
またね!