本を読む

朝晩、涼しくなってきましたね。

風邪を引かないよう気をつけよう。

 

ゲーム、一段落といったところで

最近は手芸をしている以外の時間は、本を読んでいます。

 

ホラー小説をね。

 

先日買った『火のないところに煙は』が面白かったので

もっと怖いのを読みたいわー・・となったのです。

 

まずは・・貴志祐介

読んだのは初めてでした。

f:id:snowychan13:20210907081834j:plain

 

『黒い家』はhuluに大竹しのぶの映画が入ってて、

ちらっと視聴してみた。

 

あまりのサイコっぷりに、怖いっていうより、、なんかひいた笑

 

小説の方はグッとひきこまれて一気に読んじゃったよ。。

 

サイコパスな女には要注意。

 

あと、これ読んだ日、主人への感謝でいっぱいになりましたね。

業種は異なるけど、きっとこんなヘンなお客さんの相手とかしてるんだろなーと思うとね、、せめて家では優しくしたい、敬おうと思いました。

 

つぎね、『天使の囀り』

 

これ・・めっちゃ面白かったです!!!

 

こんな面白い作品、今まで知らなかったなんて!

一度読み終わって、また読み直しましたよ~

事情がすべてきっちりわかってから再読したら

そうか、そうだったよな~と、こんな感じでね。

 

気持ち悪い描写もあるんだけど、それがまた面白さに拍車かけてたなぁ。

ダメな人はダメかもしれないけどね。

気持ち悪いのよ。

想像するとね・・

 

架空のお話だとわかってはいても、

ウアカリ検索しては画像眺めていろんなこと想像しました;

 

川瀬七緖の昆虫法医学シリーズってご存じですか?

私、「うわ、きもちわる」と言いながら読むのが好きなので

この作品には、うぉーーーッッ!!でした。

 

続いて、こちら2冊。

f:id:snowychan13:20210907081851j:plain

『異端の祝祭』面白かったです。

私がいちばんゾッとしたのは、ある登場人物の変貌っぷり;

ああ、それで・・そうかなるほどって思えて答え合わせできるのが良かった。

この作家さん、また読みたいなと思いました。

 

もう一冊は集英社の文庫なんだけども;

ラノベっぽい表紙に、たまには良いかもと購入。

結果・・イマイチ。

 

ただ、

怪異の部分は面白かった。

思ってたより残酷だったしね。

このテの伝奇は実際にありそうで怖いです。

 

なのにどうしてイマイチ?

 

ヒロインです、、

重要な要素なんだろうとはわかるんだけど

もう初っ端から私はダメ。

設定が受け付けない;つまんない。

ブコメ要素、不要でした;

 

と、えらそうですが(スミマセン;)素直な感想です。

ブコメをスルーすれば、面白かった。

 

 

これは昨夜から読み始めました。

f:id:snowychan13:20210907082055j:plain

わー・・猟奇殺人もの、、

 

怖い本読み始めて、結局こういうのに行き着いてしまった;

 

私が興味あるのは、その精神状態だな、、

なんでこういう犯罪に走るんだろう?と思って。