朝晩、涼しくなってきましたね。
風邪を引かないよう気をつけよう。
ゲーム、一段落といったところで
最近は手芸をしている以外の時間は、本を読んでいます。
ホラー小説をね。
先日買った『火のないところに煙は』が面白かったので
もっと怖いのを読みたいわー・・となったのです。
まずは・・貴志祐介。
読んだのは初めてでした。
『黒い家』はhuluに大竹しのぶの映画が入ってて、
ちらっと視聴してみた。
あまりのサイコっぷりに、怖いっていうより、、なんかひいた笑
小説の方はグッとひきこまれて一気に読んじゃったよ。。
サイコパスな女には要注意。
あと、これ読んだ日、主人への感謝でいっぱいになりましたね。
業種は異なるけど、きっとこんなヘンなお客さんの相手とかしてるんだろなーと思うとね、、せめて家では優しくしたい、敬おうと思いました。
つぎね、『天使の囀り』
これ・・めっちゃ面白かったです!!!
こんな面白い作品、今まで知らなかったなんて!
一度読み終わって、また読み直しましたよ~
事情がすべてきっちりわかってから再読したら
そうか、そうだったよな~と、こんな感じでね。
気持ち悪い描写もあるんだけど、それがまた面白さに拍車かけてたなぁ。
ダメな人はダメかもしれないけどね。
気持ち悪いのよ。
想像するとね・・
架空のお話だとわかってはいても、
ウアカリ検索しては画像眺めていろんなこと想像しました;
川瀬七緖の昆虫法医学シリーズってご存じですか?
私、「うわ、きもちわる」と言いながら読むのが好きなので
この作品には、うぉーーーッッ!!でした。
続いて、こちら2冊。
『異端の祝祭』面白かったです。
私がいちばんゾッとしたのは、ある登場人物の変貌っぷり;
ああ、それで・・そうかなるほどって思えて答え合わせできるのが良かった。
この作家さん、また読みたいなと思いました。
もう一冊は集英社の文庫なんだけども;
ラノベっぽい表紙に、たまには良いかもと購入。
結果・・イマイチ。
ただ、
怪異の部分は面白かった。
思ってたより残酷だったしね。
このテの伝奇は実際にありそうで怖いです。
なのにどうしてイマイチ?
ヒロインです、、
重要な要素なんだろうとはわかるんだけど
もう初っ端から私はダメ。
設定が受け付けない;つまんない。
ラブコメ要素、不要でした;
と、えらそうですが(スミマセン;)素直な感想です。
ラブコメをスルーすれば、面白かった。
これは昨夜から読み始めました。
わー・・猟奇殺人もの、、
怖い本読み始めて、結局こういうのに行き着いてしまった;
私が興味あるのは、その精神状態だな、、
なんでこういう犯罪に走るんだろう?と思って。